
ランニングが三日坊主です。継続するコツはありますか?
ランニングって、走り始めるまでが、一番つらいですよね。


実は68%の人が、6ヶ月以内にランニング挫折しています。それだけ、ランニングを習慣化することって、難しいことです。
でももし、楽に習慣化できる方法があるならば、試してみたいと思いませんか?
そこで、この記事では、2014年からランニングしているわたしが、誰でもランニングを習慣化する方法をお伝えします。
著書「めんどくさがる自分を動かす技術」を参考に、お伝えします。
この記事を読めば、ランニングが楽しく継続できます。
結果、お金を使わず、5キロ痩せることができるので、モテるようになります。


<プロフィール>
- 2014年から朝ランニング
- 2020年3月からAudible
- 5か月14キロダイエット成功
- SEO検定1級合格
実績&資格(クリックで開く)








【まずは結論】ランニングが続く人は、達成感を作ることが上手い


結論、ランニングが継続できる人と、継続できない人の違いは、「達成感を上手く作れるかどうか?」です。
なぜなら、ランニングは「基本的につらいこと」だからです。
例えば、受験勉強。勉強は嫌だけど、大学合格したら嬉しくなり、達成感がわいてきます。しかし、同じ大学に10回合格したら、達成感はないでしょう。
ランニングも同じで、同じコースを10回も走り続ければ、達成感はなくなり、苦痛に感じてしまいます。
つまり、ランニングにマンネリ化しないようにコントロールできれば、ランニングを継続することができます。
達成感を作る方法
達成感を作る方法は簡単です。それは、目標を作ることです。
例えば、受験勉強。「大学入学」という目標があるから頑張れます。
ランニングも同じで、目標を達成したとき、達成感が高まり、モチベーションがあがり、マンネリ化を防ぎます。
おすすめは、コースを変えて完走すること。
- 30分、継続する
- ランニングで歩かない
- 距離を1キロ伸ばす
- コースを変えて完走する
- 5分、タイムを縮める
例えば、いつものコースを、逆から走るだけでも、気持ちが新鮮になり、達成感を得られます。



逆から走っても、すぐ飽きる…コースを作るコツ教えてよ。
新しいランニングコースを作る方法は、意外と簡単。
地図に載っている施設を目的地にするだけ。
例えば、駅、学校、スーパーです。
- ○○駅を往復する
- ○○スーパーまで往復する
- ○○大学まで往復する
施設を目的地にするメリットは、走行距離を計測できること。
施設は、地図に載っているため、Googleマップで距離が測れます。
例えば、「10キロ走ること」を目標にすることもできるので、達成感を得られる機会が増えます。



新しいコースと目標が作れるので、一石二鳥です。
結果、ランニングが習慣化できます。
達成感だけでランニングは続かない【ドアを開けるための習慣つくり】





目標を立てて走ろうとしてますが、走り始めるまでがしんどいです…
私の同僚も、5キロのダイエット目標を設定してランニングを始めました。
しかし、1か月で挫折してしまいました。挫折した理由を聞いたところ、「走り始めることがつらい」とのことでした。
わたしも経験ありますが、ランニング前、こんなことを想像してませんか?
- また、あの苦しみに耐えるのか…
- 寒い…外に出たくない…
- 疲れて、朝起きれない…
過去の経験から、なかなか玄関に向かえませんね。
そこでおすすめな対策は「ドアを開けるための習慣つくり」です。
つまり「走り出すための仕組み」です。
走り出す仕組みを作る5つの方法【ランニング習慣化】


では、どうやって「走り出す仕組み」は作れるのでしょうか?
ここからは、著書「めんどくさがる自分を動かす技術」から3つ、私の実体験から2つ。
合計5つの「走り出す仕組み」をお伝えします。
順番に解説します。
Amazonオーディブルを利用する
1つめの「走り出す仕組み」は、Amazonオーディブルを利用すること。
なぜなら「走らなきゃ」から「走りたい」マインドに変えることができるから。
例えば、好きな人が来る飲み会は、行きたいと思いますよね。それと同じで、読みたい本があれば、走りたいマインドに変わります。
Amazonオーディブルは、12万冊の中から読み放題(月1,500円)。
気になっていた本が、見つかるので、ワクワクが止まらなくなるでしょう。
しかも、今なら、30日間無料で聴き放題です。
毎日、体重を測る
2つめの「走り出す仕組み」は、毎日、体重を測ること。
なぜなら、数値でモチベーションを調整できるからです。
例えば、50キロまで減量したいのに、正月太りで55キロになっていた場合。
かなり危機感が沸くので、即、走りに行きたくなります。



外が寒いから走りたくない…なんて言ってられないわね!
わたしは、この方法で、マイナス14キロのダイエットに成功しました。
欲しいシューズやウェアを買う
3つめの「走り出す仕組み」は、欲しいシューズやウェアを買うこと。
なぜなら、ランニングに前向きになれるから。
例えば、欲しかった服を買った時、「早く遊び行きたい!」と思ったことありませんか?
同じ仕組みで「走らなきゃ」から「走りたい」に、気持ちが変化します。



毎回グッズは高い!と思ったら、プチご褒美がおすすめ。
「ランニングしたらビール飲んでもよい」とか「ランニングしたらゲームやってOK」とか、小さなご褒美を設けて、モチベーションが上げる方法も有効です。



わたしは、ランニングした日は「ビール飲んでOK」にしてます。
ルーティーンを決めておく
4つめの「走り出す仕組み」は、走り始めるまでのルーティーンを決めておくこと。
なぜなら、迷う時間がなくなり、走り始めるハードルが低くなるからです。
例えば、こんな経験ありませんでしたか?



早起きしたけど、布団の中でスマホを見てしまい、結局、走らなかった…
この状態は「走らない理由」を、自ら探している状態です。ルーティーン化にしておけば、走らない理由を考えません。
朝起きたら、
- 洗面所で顔を洗う
- 水を飲む
- 5分したら着替える
ルーティーンを決めておくことで、重い腰が軽くなり、走り出すことができます。
ランニングウェアを着て寝る
最後は、ランニングウェアを着て寝ることです。
(個人的に、コレが一番オススメ)
ランニングは、着替える瞬間が、モチベーションが下がる要因です。
例えば、冬の朝に、ランニングウェアに着替えるシーンを想像してください。



寒いから、脱ぎたくない…寒いから、ランニングやめよう
朝起きて、服を脱いだら走れる状態にしておくことで、モチベーションが下がりません。
結果、走り出すハードルが下がり、ランニング習慣化に繋がります。
ランニングが継く人は、達成感を作ることが上手い【まとめ】


まとめです。
ランニングが継続できる人は、達成感を作ることが上手い人です。
達成感を得るためにオススメなのは、新しいランニングコースを作ること。駅や施設を目標にすることで簡単に作れます。



Googleマップを使えば、走った距離が分かるため、達成感を感じることができます。
私がオススメする「走り出す仕組みづくり」は、Amazonオーディブルを使うこと。
好きな本を前日にダウンロードしておくだけで、「走らなければいけない」という気持ちから「走りたい」という気持ちに変わります。
しかも、今なら30日間聴き放題。365日いつでも無料で解約できます。
つまり、リスクなく始めることができます。


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