
暑さに負けてランニングが出来ません。夏の暑い時期に少しでも走りたいですが、対策はありますか?日中走っている方、アドバイス下さい。
夏で暑くなると、ランニングがツラくなってきますよね。
暑いとすぐにバテててしまい、思うように走れません。
でももし、夏でも長く走れる方法があったら、知りたいと思いませんか?
そこでこの記事は、夏ランニングをおすすめしない理由と、それでも楽しく走る方法を記載します。
この記事を読むことで、夏ランニングを楽しく継続できます。
結果、無理ないダイエットが続くでしょう。


<プロフィール>
- 2014年から朝ランニング
- 2020年3月からAudible
- 5か月14キロダイエット成功
- SEO検定1級合格
実績&資格(クリックで開く)








夏にランニングをおすすめしない3つの理由 【辛いだけ】


夏にランニングをおすすめしない理由は、以下3つです。
順番に解説します。
シンドいのに痩せない


夏は、実はダイエットに向いてません。
なぜなら、運動量が減るからです。
暑い中、長距離は走れません。夏と冬を比べると、どちらが長く走れるか想像できますよね。
気温が高くなると、外で汗をかいていると痩せてるような気になりますが、それは勘違いです。いくら汗をかいても痩せません。「汗をかく」と一見、カロリーをたくさん消費していると思いがちですが、運動・サウナ・外気が暑いからかく汗は実はほとんどエネルギーを使っていません。
ホットペッパービューティー
夏は汗がいっぱい出るので、それだけエネルギーを消費してると思っていませんか?
夏は、身体が暖かいため、カロリー消費は少ないです。いっぽう冬は、身体が冷たく体温をあげようとするため、カロリーを消費します。
なので、無理をして夏に走っても、意外と痩せないので注意が必要です。
光老化が進む


夏のランニングをおすすめしない理由2つ目は、光老化が進むから。
光老化とは、紫外線による老化です。
夏は、1年でもっとも紫外線が強いので、老けやすい季節です。
光老化は紫外線に対する防御反応として、皮膚は厚くゴワゴワになり、色も濃くなります。それがシミ、しわとなって現れます。
公益社団法人日本皮膚科学会



日焼けをしている人って老けて見えますよね
夏にランニングを続けると、真っ黒になるので、、30代なのに40代に見られます…
なので、もし夏に走りたいなら、朝夜に走りましょう。また、日焼け止めを塗って、凍らせたペットボトルを持って走ることをおすすめします。
わたしは、「NALC 日焼け止めジェル」を使ってます。
水に強いので、汗をかいても日焼け止めが取れません。
夏のランニングで「日焼け止め塗ったのに焼けている…」を回避できます。
シミ祭りになる


夏のランキングをおすすめしない理由、3つ目はシミになるからです。
わたしは8年間、シミ対策をしないでランニングしてました。
だから40歳になってから、急にシミが増加。20代のころは、すぐに治っていたシミが、なかなか取れず悩んでます。



30代からシミの対策をしていれば、40歳になって悩む事はなかったと、後悔してます。
特に、夏は紫外線量が多いので、日中ランニングするのはおすすめしません。
夏でも楽しくランニングする方法【8年ランナーおすすめ】


「ジムに行くにもお金がもったいない、めんどくさいし」
そう感じる人も多いでしょう。ジムで毎月1万円も月謝払いたくないですよね。



ランニングは手軽にできるのが魅力ですから。
そんな人に、夏のランニングを楽しくする方法を、5つお伝えします。
順番に解説します。
ランニングアイテムを見直す


1つめは、夏のランニングアイテムを見直すことです。
なぜなら、アイテム1つ変えるだけで、体温を下げられるからです。
例えば、ランニングウェアを白かピンクのメッシュ生地にすることで、簡単に暑さ対策ができます。
なぜなら、太陽の熱を吸収しにくいからです。
2020年に発表された一ノ瀬の研究では、黒・紫・深緑・緑・青・赤・黄・灰・白の9色のポロシャツを屋外の炎天下に5分間置いた。「白」のポロシャツが30℃だったのに対し、黒色や緑色は45℃を超えたとされています。
All About



黒と白のウェアは、15度も違います。
わたしは、ネイビーが好きなので、夏も着用しておりました。
完全にアホでした。みずから夏のランキングをツラくしていたのです。
ランニングウェアをホワイトにするだけで、夏でも長距離走ることができます。
走る時間を見直す
2つ目は走る時間を見直すことです。
あたり前ですが、朝か夜の方が涼しいからです。
朝に走るメリットは、朝活ができること、ダイエット効果が高いことです。一方デメリットは、早起きする必要があるのと、日中眠くなること。



運転手や大事なプレゼンを控えている人は、避けた方が良いです。
夜走るメリットは、朝早起きしなくていいこととぐっすり寝れることです。デメリットは、夜道、危ないと言う事。夜走る場合は不審者や車の走行に注意しましょう。
ランニングコースを見直す


朝に起きるのが苦手、夜は遊びに行きたい人は、ランニングコースの見直すことをおすすめします。
日光があたるランニングコースを走っていませんか?


例えば、並木路を走ることで、暑さ対策できます。
夏は、帽子をかぶるので、頭の保護はできます。しかし、腕や足の保護はできません。
「日の当たらないランニングコース」を見つけてみませんか。
日焼け対策を強化する


4つ目は、日焼け対策をすること。
なぜなら、5年後のシミを防ぐからです。



わたしは、夏の日焼け対策をしなかったので、8年後、後悔しております。
夏の日差しは、冬よりも強烈です。なぜなら、太陽の位置が、冬よりも近いからです。
5年後も、たのしくランニングがしたいなら、日焼け対策をしましょう。
- 日焼け止め
- 飲む日焼け止め
- UVカットのウェア
- 指カットのサングラス
- フェイスマスク
ルームランナーを購入する
5つ目は、ルームランナーを購入すること。
ルームランナーがあれば、家でランニングできるので、夏の暑さを対策できます。
ルームランナーって、実は楽天で30,000円ほどで買えます。
ルームランナーのメリットは、いつでもどこでも走れること。朝や夜に縛られないので、スキマ時間にランニングできます。
一方デメリットは置き場所に困ること。ワンルームに住んでると厳しそうです。
部屋が狭くておけない人は、レンタルする方法もあります。ただし、レンタルは配送料を負担するケースが多いです。
レンタルも、なんだかんだ合計で1万(月)くらいするので、購入してしまったほうがお得です。
夏ランニングおすすめしない3つの理由【まとめ】


まとめです。
夏にランニングをおすすめしない理由は、以下3つです。
20代のころは、シミができても直ります。しかし、40代になると、なかなか消えません。
クリニックで、シミを1つ消すのためには10,000円以上かかります。
もし、シミが増えてきた人は「ホワイトHQクリーム」で薄くすることが可能です。